米国株最強時代に終わりが来る?
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/61668
ほぼほぼVTIに全振りしているんだけど、どうしましょ…😫
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ほぼほぼVTIに全振りしているんだけど、どうしましょ…😫
などを確認して、11/13にエントリー。直後に小さな陰線を付けたけれど、上記のような要素に基づいての投資判断は正しいと考えて保持したところ、その後連日価格を切り上げていき、その度にポジションを増加。最終的に11/23に下ひげを伴ってほぼ値動き無しになった(トンカチとか言うんだっけ?)のを確認して、一旦ピークをつけたと判断して全てのポジションを利確。一週間ほどで20万円ほどの利益となった。
ミネルヴィニ流のとても教科書的なトレードができたんじゃないかと思う。ただ、今にして思えば、初期の買い増し時にもう少し多めの資金を投入しておけば良かった。
皆さん、2024年の投資は儲かっていらっしゃるでしょうか? 僕はほぼインデックスにしか投資していないんですが、それでも年明け以来の米国株式市場の好調のおかげで資産を順調に増やさせてもらっています。とはいえ、これは所詮含み益に過ぎなくて、いつかドカーンと目減りすることも覚悟しないといけないのでしょうけれどね。
さておき、今のように市況が好調なとき、資金に余裕があるのであれば、自分以外の家族の資産も増やしてあげたいと思う人も多いんじゃないでしょうか。このブル市場の追い風を受けて、資産を大きく伸ばせる可能性がありますからね。そして、もし子どもがいれば、自分がたとえいなくなっても子どもにお金で心配させたくない、しっかり資産を蓄えさせておいてあげたいと思うのが親心というものでしょう。
ということで、子供のための資産形成について少しだけ考えてみました。
なかなか興味深い記事を見つけました。
S&P 500 Price Change Frequency Distributions | Seeking Alpha
https://seekingalpha.com/article/168445-s-and-p-500-price-change-frequency-distributions
これによると、過去60年間のデータにおける1日の変動の分布は、
平均 0.0325%
標準偏差は 0.9650%
1年以上、ずっと抱え続けていた不良銘柄を、思い切って損切り。いつか景気が回復した時に処分しようとずっと待っていましたが、むしろ現金をそこに眠らせていることの方がリスクだと判断しました。
処分したのは、$SPXL と $RPRX です。$SPXL は積立レバレッジとかなんとか言う投資法を知った時に「これや!」と思って組み入れたんですが、その後ぐんぐん相場が悪くなってしまって、そのまま塩漬けに😅
$RPRX は、ある著名な投資インフルエンサーがすごくお勧めしていたので、買ってしまいました。
いずれにせよ言えるのは、本当に自分で銘柄を研究して理解して納得して購入したわけではないということ。そしてミネルヴィニ氏が言うリスク管理をやっていなくて、下がったら「値段が復活するまで待つ」という全く非論理的な判断をしてしまい、結果として塩漬けにしてしまったこと。
これで約20万円の損が現実化しますが、これで手に入る現金を、$SPYD などの配当重視 ETF に割り振り直そうと思っています。
今日は12月25日、クリスマス。もういくつ寝るとお正月ですね。皆さんの今年の業績はどうだったでしょうか? 僕はといえば、いくつかの個別株に必要以上に大きく張ってしまっていたのに損を出してしまったのが響いて、10%以下のわずかなプラスで終わりました。
来年以後、より投資成績を上げるためにリサーチ。VTI(全米株式)とVOO(S&P 500)とでパフォーマンスの差を調べてみました。
結果は、ほぼ連動していました。過去5年間だとVTIが勝っている時もあるけれど、直近ではVOOの勝ち。この程度の差だと、どちらが優秀か比べるほども無く、純粋に好みで決めていいかと思います。
昨日(12/1)までで、結構マーケット各種指標は下がっていました。一説によると、新型コロナの変異ウイルス・オミクロンの発生・感染が確認されて将来の経済に不安を覚えたとか、米国 FRB パウエル議長が早期の利上げを示唆してこれまた直近の経済の先行きに不安を覚えたとか、何とか。
これだけ下がっていましたが、昨日のインデックス先物は上昇。昨夜遅く、って言っても 1 時ぐらいですが、ともかく夜中に目覚めた時も各種インデックスはプラスのまま。「これは、下げ止まりか? 買い時なのでは?」と思い、瞬間的にいくつかの買いオーダー。中身は $VTI、$VYM、$QQQ です。
で、起きて見てみると… めっちゃ下がってるやん😅
メインのインデックス積立を増額しました。今の米国市場は随分と不安定で、長期債金利は上がっているし、テーパリング(中央銀行による国債などの買取を減らしていくこと)はこの秋から来年にかけて行われる見通しですし、原油価格の上昇、サプライチェーン問題、インフレ懸念も解消できていませんから、今は買い時ではないかもしれません。しかし、結局長期積立投資にとってはそれらの波風はさざ波に過ぎないと判断しました。
僕は楽天証券を使っているので、投資対象は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。ETF である $VTI と迷いましたが、最終的に投資信託の方が良いと判断しました。
まず第一に、そもそも楽天証券では ETF の自動積立に対応していないというのが理由です。日々の雑務に追われて積立投資を忘れることもあり得るので、確実に積立ができるよう、自動積立ができる投資信託の方が望ましいと考えました。
尊敬する元投資銀行勤務で投資家の広瀬隆雄氏(通称「じっちゃま」)が 2020 年 2 月に投稿された動画を観ていました。テーマは大投資家で投資会社バークシャー・ハサウェイおよびその CEO ウォーレン・バフェット氏について。その両者をダシにして、如何にインデックス投資が強く且つ重要かについて学んだので、シェアしようと思います。
はじめまして。生まれたばかりの「ばぶ式投資家」と言います。生まれたばかりだから「ばぶ」、株式をメインに投資をするので「ばぶ式」という訳です。
初めての投稿ということで、このブログを始めた動機を書いておこうと思います。
ここだけの話、中の人は、なかなか良いおじさんです。おじさんとなると、たまには残りの人生について考えたりもします。
そんな折、金融庁が「人生100年時代における資産形成」と題したレポートを出しました。この11ページ目で、「一人の人間が65歳で定年して95歳まで生きると仮定した場合、65歳以後の30年間で9,500万円〜1億1,000万円かかると想定される、これを賄うため、公的年金や退職金に加えて、一人当たり1,500万円〜3,000万円の資産形成をする必要がある」旨を発表しました。